ログメッセージについてのいくつかのアドバイス

* *Free advice is worth what you pay for it.* -- anonymous.

これらのバグを修正するための計画があります: 私たちはソースを修正してこのバグを直します。 それからarch に、アーカイブ中のバグを修正するのに必要な変更を記録する ように言います。二番目のステップは新しいリビジョンをアーカイブに 作ります。

前に言ったように、新しいリビジョンを作るときはいつでもそのリビジョンのための ログメッセージ を用意する必要があります。 最初のログファイルの作成項

今回の簡単な例で直そうとしているバグは非常につまらないものです — しかし、現実の状況では、それはもっと複雑なものになりえます。あなたは 選ぶことができます: あなたの修正点を説明するログメッセージを書くために すべての変更が終了するまで待つこともできますし、ログメッセージだけを書いて おくこともできます。

アドバイス: ログメッセージだけを書きましょう。言い換えると、ハックしたつど、 記録をとりましょう。larch コマンドでは、それは、バグ修正 の処理を以下のコマンドで始めることを意味します:

        % cd ~/wd/hello-world

        % larch make-log
        ++log.hello-world--mainline--0.1--lord@emf.net--2003-example

それから新しいログファイルを編集するのに、以下を読み込みます:

        Summary: Fix bugs in the "hello world" string
        Keywords: 

Summary: はこれからやる変更に関連したものとしての説明になります。 作業をすすめるたびに、ログメッセージの変体に記録をとっていきます。