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原文はhttp://www.w3.org/TR/2000/REC-DOM-Level-2-Traversal-Range-20001113
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Translation Copyright © 2001/01/26 Ginga

W3C

ドキュメントオブジェクトモデル (DOM) レベル 2 トラバースおよびレンジ 仕様

Version 1.0

W3C 勧告 13 November, 2000

このバージョン:
http://www.w3.org/TR/2000/REC-DOM-Level-2-Traversal-Range-20001113
( PostScript file , PDF file , plain text , ZIP file)
最新バージョン:
http://www.w3.org/TR/DOM-Level-2-Traversal-Range
直前のバージョン:
http://www.w3.org/TR/2000/PR-DOM-Level-2-Traversal-Range-20000927
編集者:
Joe Kesselman, IBM
Jonathan Robie, Texcel Research and Software AG
Mike Champion, Arbortext and Software AG
Peter Sharpe, SoftQuad Software Inc.
Vidur Apparao, Netscape Communications Corp.
Lauren Wood, SoftQuad Software Inc., WG Chair

概要

この仕様はドキュメントオブジェクトモデル レベル2 トラバースおよびレンジを定義する。 これはプログラムとスクリプトに、ドキュメント内容の動的なトラバース(横断解析)とレンジ(範囲指定)の識別を可能にする、プラットフォームと言語に中立的なインターフェースである。 ドキュメントオブジェクトモデル レベル2 トラバースおよびレンジは、ドキュメントオブジェクトモデル レベル2 コア[DOM Level 2 Core] に基づいている。

DOM レベル 2 トラバースおよびレンジ仕様は、2つの構成要素からなる。この2つの構成要素にはドキュメント構造をトラバースするために特化されたインターフェースと、ドキュメント中のレンジを識別し操作するためのインターフェースからなる。

この文書の状態

このセクションではこのドキュメントの公表時の状態を説明する。 他のドキュメントがこのドキュメントに取って代わるかもしれない。このドキュメントのシリーズの最新の状態はW3Cが管理している。

このドキュメントはW3Cメンバーおよび関連団体によってレビューされ、理事によって W3C 勧告として公認された。 これは確定したドキュメントであり参考文献として用いてられうるものであり、また他のドキュメントの規範的な参照として引用されうる。 勧告を作り出すというW3Cの役割は、この仕様に対する注意を喚起することであり、その広汎な展開を促進することにある。 これはWebの機能性と互換性を向上させるものである。

このドキュメントはW3C DOM アクティビティの一部として 作成されている。 このドキュメントの作者はDOM ワーキンググループのメンバーである。 他のドキュメントオブジェクトモデルのモジュールは、他の編集者による。

このドキュメントに関する一般的なコメントはメーリングリスト www-dom@w3.orgに送って頂きたい。 アーカイブが http://lists.w3.org/Archives/Public/www-dom/で利用できる。

この仕様は英語のバージョンのみが正式なバージョンである。 このドキュメントの 翻訳 に関する情報はhttp://www.w3.org/2000/11/DOM-Level-2-translationsで得ることができる。

このドキュメントに関する既知の問題のリスト は http://www.w3.org/2000/11/DOM-Level-2-errataで得ることができる。

現在のW3C勧告およびその他のテクニカルドキュメント のリストは http://www.w3.org/TRで見ることができる。

目次

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仕様の原文 / 著作権表記
Translation Copyright © 2001/01/26 Ginga