このドキュメントは以下で説明するW3C文書の翻訳です。
この翻訳はW3Cの正式な仕様ではありえません。
翻訳者は翻訳の正確さを保証するものではありません
仕様の原文 / 著作権表記
Translation Copyright © 2001/01/20 Ginga

13 November, 2000

用語の解説

編集者
Arnaud Le Hors, IBM
Lauren Wood, SoftQuad Software Inc.
Robert S. Sutor, IBM (for DOM Level 1)

以下の用語定義の多くは、他のW3Cないし標準のドキュメントによる類似の定義の借用ないし修正である。詳細については定義内のリンク先を参照。

祖先(ancestor)
あるノードAの祖先 ノードとは、ドキュメント中のツリーモデルでAより上に存在するあらゆるノードである。「より上に」とは「ルートに向かって」ということである。
子(child)
とはあるノードの直下にある子孫 ノードである。
子孫(descendant)
あるノードAの子孫 ノードとは、ドキュメント中のツリーモデルでAより下に存在するあらゆるノードである。「より上に」とは「ルートに向かって」ということである。(子孫なのに「より上に」を定義しているのは間違い。Errataで報告されている)
DOM レベル 0(DOM Level 0)
"DOM Level 0" という言葉は、Netscape Navigator バージョン3.0とMicrosoft Internet Explorer バージョン3.0のHTMLドキュメントの機能の混合(正式に仕様となっていない)を表す。 属性あるいはメソッド によっては、"DOM Level 0"との後方互換性のために含まれている場合もある。
兄弟(sibling)
それらが同じノードをもつ場合、2つのノードはsiblingsである。
トークン化された
XML処理系で処理された後の、多様な情報アイテムを表す記述(たとえばStringType CDATA以外の多様な型の属性)。 この処理には最初と最後の空白の除去、複数のスペースの1つへの置換が含まれる。 トークン化のタイプの定義を参照。
XMLネーム(XML name)
XML 仕様[XML]中の XML ネームを参照。

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