開発工程の中で新しいファイルやディレクトリを作成したら、ソース管理に追加する必要があります。追加するファイルやディレクトリを選び、 → としてください。
ファイルやディレクトリをソース管理に追加すると、追加
アイコンオーバレイが表示されます。他の開発者にもそのファイルやディレクトリを有効にするには、まず作業コピーをコミットしてください。ファイルやディレクトリの追加だけではリポジトリに影響を起こしません。
すでにバージョン管理下にあるフォルダで追加コマンドも行えます。この場合、追加ダイアログにはバージョン管理下のフォルダ内にある、バージョン管理外の全ファイルが表示されます。新しいファイルが複数あり、そのファイルを一度に追加する必要があるときに便利です。
作業コピーの外部にあるファイルを追加するには、以下のようにドラッグ&ドロップで操作できます。
追加するファイルを選択します。
それを作業コピー内の新しい場所に 右ドラッグ してください。
右マウスボタンを放します。
→ を選択してください。そのファイルを作業コピーにコピーし、バージョン管理に追加します。
作業コピーにあるファイルを、コミットダイアログへ単に左ドラッグ&ドロップしても追加できます。
ファイルやフォルダを間違って追加した場合は、コミットする前に
→ を使用して、追加の取り消しができます。