tla make-log — 次のログファイルの用意
DIR にあるプロジェクトツリーのルートに必要に応じてログ ファイルを作ります。このログファイルは VERSION 用のものです。 作成されたログファイルの名称は標準出力に表示されます。
ログファイルの名称はバージョン管理対象となるファイル 名と重ならないように、'+'文字で始まる特殊な長いものが利用 されます。このログファイルを編集する場合、vi のような一部 のエディタではこのファイルをファイル名とは認識できず、オプ ションと解釈してしまいます。vi ++ログファイル名 のかわりに vi ./++ログファイル名 のように先頭に './' を付加することで 回避できるエディタもあるようです。詳しくはそれぞれのエディ タのマニュアルを参照してください。