Unified差分ビューアーにはコマンドラインオプションが2つだけあります。
表D.3 使用できるオプションの一覧
| オプション | 説明 |
|---|
| :patchfile | Unified差分ファイルへのパスです。 |
| :p | パイプモードを有効にします。Unified差分を標準入力から読み取ります。 |
例(1行で入力してください)
TortoiseUDiff.exe /patchfile:"c:\diff.patch"
他のコマンドで差分を取った場合、TortoiseUDiffで差分を直接表示させることができます。
svn diff | TortoiseUDiff.exe /u
/pパラメーターを省略しても動作します。
svn diff | TortoiseUDiff.exe