大きなロジックの進化があったために、文書の章が再編成された。以下のヘディングは新しい章番号に基づいて振られている。
編集者の注が、文書全体を通して再フォーマットされ、ナンバリングされた"編集者のフィードバックリクエスト" あるいは"編注"という形で明確化された。
多くの段落が文書全体を通してスペル、文法、フローを訂正された。
xform:
が便宜上XFormsネームスペースを表すために用いられるようになった。
セクション 1.4, ドキュメントの慣習が一貫性をたもつために更新された。 ドキュメントの以降の部分では新しいドキュメントの慣習に適合するよう作られている。
"データ構造コンポーネント" と "XForms拡張コンポーネント" は、非規範的なコンセプトの章でのみ用いられているので、削除した。.
全体 - ファセットscheme
を uriScheme
に変更した。
min
および max
ファセットは、もはやminLength
および maxLength
のファセットへのショートカットを表すものではなくなった(ただし、minExclusive
および maxExclusive
については参照する)。
4.1 - 明確化のために、"ビルトイン" データ型という用語は削除した。
4.1 - "XForms 検証ルール" を追加した: ファセット値の潜在的な競合を明らかにする
"XForms 仕様プロパティ" という用語は、 "モデルアイテムプロパティ"に変更された。
シンタックスも用法も同様だが、id
属性はもはやモデルアイテムプロパティによってクラス化される。
5.2.5 "calc
" プロパティは現在は "calculate
"となっている。
3.2.6 新しいモデルアイテムプロパティ - "priority
"
5.3.6 "switch
"の新しい例
目次に適合するように章題を変更した。
6.3 を "バインディング式"に名称変更した。
新しいサブセクション6.3.1 "ルートおよびコンテキストノード"を追加した。
新しいサブセクション6.3.2 "厳格なバインディング式"を追加した。
単一モデルからの複数のインスタンスに対する参照を削除した。
セクション8.3 は直接的なバインディングという側面を全てカバーするよう再編された。
セクション8.4 は直接的なバインディングという側面を全てカバーするよう再編された。
セクション8.5 model::
と instance::
の基準指示子が単一の独立したxform
属性として統合された。
この章は内部の再編に伴い、仕様の後方に移動された。
宣言されたエレメントのためのシンタックスがシンプルになった(特に<instance>
エレメントはもはやmodel
属性を必要としない)。
9.2.1 - 誤植。エレメントhref
というのを属性に変更。
9.2.3 - 余計な<submit>
エレメントを<submitInfo>
に名称変更。
この章はワーキンググループの最新の議論に基づいて書き直されている。
XFormsモデルスキーマの新しいバージョン用に更新されている。.
この附記は根本的に更新されたものではなく、このドキュメントの以降の部分と同期しているものでもない。
この例は最新のXFormsに従って更新されている。
DOM Level 2 イベントを新しく規範的な参照とした。