Win高速化 version 1.0.3 公開
Win高速化 version 1.0.3 を公開しました。
ダウンロード
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Win高速化 インストーラー版 version 1.0.3
(2011-05-25, 20.9 MB, EXE ファイル) -
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Win高速化 圧縮ファイル版 version 1.0.3
(2011-05-25, 21.8 MB, ZIP ファイル)
※ 関連ページ:公式サイト | ダウンロード方法 | インストール方法
※ Win高速化 圧縮ファイル版 のインストール方法 (バージョンアップ方法) については Win高速化 圧縮ファイル版 (zip 形式) 公開記事を参照してください。
過去のリリース情報
前バージョン (1.0.2) からの変更点
- 開発環境を Visual Studio 2010 SP1 へ移行
- インストーラーの更新 (ClearType, Windows 7 対応、公式サイト表示など)
- アンインストール時に Win高速化 のユーザー設定やバックアップの削除確認
- Backups フォルダーに書き込み権限がない場合の考慮 (LocalAppData 下に保存)
- 自動ログオンの設定で、空または登録されていないユーザー名の場合に警告表示
- エラー処理やメッセージ表示周りの処理を改善
- その他のいくつかの実装改善やリソース更新、軽微なバグ修正など (詳細はチケット #44 を参照)
New and Noteworthy
アンインストール時のユーザーデータ削除
Win高速化 のアンインストール時に、Win高速化 によって生成されたユーザーデータ (ユーザー設定やバックアップ) を削除するか確認します。
※ 以前のバージョンでは Win高速化 をアンインストールしても、ユーザーデータは安全のため自動的には削除されませんでした。そのため必要に応じて手動で削除する必要がありました。
自動ログオン:登録されていないユーザー名のチェック
自動ログオンの設定をより安全にするため、自動ログオンダイアログで指定したユーザー名がコンピューターに登録されているかチェックします。
たとえば正しいユーザー名が attosoft (半角) の場合に attosoft (全角) と入力すると、次のような警告ダイアログが表示されます。
関連情報
- チケット #44 (Win高速化 version 1.0.3 リリース)
- Tips: Win高速化 のユーザーデータを手動で削除する
- 設定項目:コンピューター起動時にログオン画面を表示せずに自動的にログオンする
※ Win高速化 に関するその他の情報についてはWin高速化 公式サイトをご参照ください。