Web メールをスタートメニューに固定表示する
デフォルト Web メーラーを利用すると Gmail や Hotmail, Yahoo!メールなど 30 種類以上の Web メールを「既定の電子メール プログラム」としてスタートメニューに固定表示することができます。
スタートメニューの電子メールリンクをクリックすると、指定した Web ブラウザーで Web メールサービスの Web サイト (受信箱) が表示されます。
※ デフォルト Web メーラーに搭載されている [スタート メニューに固定表示する] オプションは Windows XP (Server 2003), Vista (Server 2008) でのみ利用することができます。またこの設定項目を有効にするには管理者権限が必要となります。
Web メールをスタートメニューに固定表示するには (Windows Vista)
WebMailer.exe ファイルを右クリックして [管理者として実行] をクリックします。
管理者アカウントの場合は [許可] をクリックします。管理者アカウントでない場合は管理者アカウントのパスワードを入力して [OK] をクリックします。
デフォルト Web メーラーの [オプション] – [スタート メニューに固定表示する] をチェックします。
デフォルト Web メーラーで「既定の電子メール プログラム」として設定した Web メールが、スタートメニューに固定表示されるようになります。
Web メールをスタートメニューに固定表示するには (Windows XP)
管理者アカウントの場合はデフォルト Web メーラーの [オプション] – [スタート メニューに固定表示する] をチェックします。
管理者アカウントでない場合は WebMailer.exe ファイルを右クリックして [別のユーザーとして実行] をクリックします。
[次のユーザー] をチェックし、管理者アカウントのパスワードを入力して [OK] をクリックします。
デフォルト Web メーラーの [オプション] – [スタート メニューに固定表示する] をチェックします。
デフォルト Web メーラーで「既定の電子メール プログラム」として設定した Web メールが、スタートメニューに固定表示されるようになります。