• 右クリックメニューに「メモ帳で開く」を追加する

    設定項目名
    右クリックメニューに「メモ帳で開く」を追加する
    カテゴリ
    エクスプローラー
    対応プラットフォーム
    Windows
    搭載バージョン
    Win高速化 version 1.0

    ※ このページは Windows 高速化ツール Win高速化 に搭載されている設定項目の解説文になります。この設定項目を利用するには Win高速化 のインストールが必要となります。

    概要

    ファイルを右クリックした際に表示されるショートカットメニューの項目に「メモ帳で開く」を追加します。プログラムに関連付けられていない未知のファイルなど任意のファイルを右クリックから直接メモ帳で開くことができます。

    詳細

    特定のファイルをテキストエディターで開いてファイル内容を確認または編集する、という操作はパソコンを利用する上でよく使われる手法です。テキストエディターで開くことの多いファイルとして次のような項目が挙げられます。

    プログラムに関連付けられていないファイル
    どのような内容のファイルか確認する。通常は [ファイルを開くプログラムの選択] ダイアログなどからファイルを開くプログラムとしてテキストエディターを指定する必要がある。
    心当たりのない未知のファイル
    ファイルを使用する前にあらかじめファイル内容を確認または編集する。たとえばスクリプトファイルを実行する前にソースコードを確認するなど。
    テキストエディター以外のプログラムに関連付けられているファイル
    ファイルに関連付けられているプログラムを起動することなくファイル内容を確認または編集する。たとえば HTML ファイルを Web ブラウザーで開かずにHTML 記述を編集するなど。

    この設定を有効にすると、ファイルを右クリックした際に表示されるショートカットメニューの項目に「メモ帳で開く」が追加されます。Windows 標準のテキストエディターであるメモ帳で、すべてのファイルの種類 (ファイル形式) を右クリックから直接開くことができるようになります。

    メモ帳

    スクリーンショット

    参考までに、設定変更前と後のショートカットメニューは次のようになります。ただし Windows のバージョンや右クリックの対象となるファイルやフォルダーによってメニュー内容は異なります。

    設定変更前

    「メモ帳で開く」のないショートカットメニュー

    設定変更後

    「メモ帳で開く」のあるショートカットメニュー

    [Shift] キーによるショートカットメニューの拡張

    Windows では [Shift] キーを押しながらファイルを右クリックすると、ショートカットメニューが拡張され次のような項目が追加されます。ただし Windows のバージョンや右クリックの対象となるファイルによって追加されるメニュー項目は異なります。

    読み取り専用で開く
    対象ファイルを読み取り専用ファイルまたは読み取り専用フォルダーとして開く。ファイルの上書き保存や、アプリケーションによっては編集などの特定の操作が禁止される。Microsoft Office WordMicrosoft Office Excel などの一部のファイルで表示される。
    [スタート] メニューにアイコンを追加 / [スタート] メニューからアイコンを削除
    スタートメニュー上部の固定エリアに常に表示されるアイコンとして登録または削除する。EXE ファイルなど一部のファイルはデフォルトで表示される。主に Windows Vista, Server 2008 で表示される。Windows 7 では同様の機能を持つ「[スタート] メニューに表示する / [スタート] メニューに表示しない」が表示される。
    クイック起動に追加
    対象ファイルをタスクバークイック起動に追加する。EXE ファイルなど一部のファイルはデフォルトで表示される。主に Windows Vista, Server 2008 で表示される。クイック起動がデフォルトで非表示となった Windows 7 では表示されない。代わりにクイック起動がタスクバーに統合されたため [タスク バーに表示する] という項目が表示される。
    パスとしてコピー
    対象ファイルのフルパス (絶対パス) を、文字列としてクリップボードにコピーする。主に Windows Vista, 7 などで表示される。
    管理者として実行
    対象ファイルを管理者 (Administrator) 権限で実行する。EXE ファイルなど一部のファイルはデフォルトで表示される。
    別のユーザーとして実行
    対象ファイルをログオンユーザーとは別のユーザー権限で実行する。
    アプリケーションから開く
    対象ファイルに関連付けられているアプリケーションとは別のアプリケーションでファイルを開く。メニュー項目を実行すると [ファイルを開くアプリケーションの選択] ダイアログが表示される。主に Windows 98, 98 SE で表示される。

    書籍や Web などでよくWindows Vista や 7 では [Shift] キー + 右クリックで隠し機能が表示されるといった記述を見かけますが正確ではありません。スタートメニューへの登録やフルパスのコピーなどの機能が利用できるようになったのは Vista 以降の Windows (Vista, 7 など) ですが、[Shift] キーによるショートカットメニュー拡張の仕組みは Vista より前の Windows (98, Me, 2000, XP など) でも対応しています。

    ファイルの右クリック

    [Shift] キーを押さずに開いたショートカットメニュー

    [Shift] キー + ファイルの右クリック

    [Shift] キーを押しながら開いたショートカットメニュー

    [Shift] キーによる「送る」メニューの拡張

    Windows 7 では [Shift] キーを押しながらファイルやフォルダーを右クリックすると、ショートカットメニューの「送る」が拡張され [マイ ピクチャ] や [マイ ミュージック] などの特殊フォルダーに関する項目が追加されます。

    ファイルの右クリック

    [Shift] キーを押さずに開いたショートカットメニュー - 「送る」の展開

    [Shift] キー + ファイルの右クリック

    [Shift] キーを押しながら開いたショートカットメニュー - 「送る」の展開

    ファイルを開くプログラムの選択

    XP 以降の Windows (XP, Vista, 7 など) では、プログラムに関連付けられていないファイルを開こうとすると次のようなダイアログが表示されます。

    Windows はこのファイルを開けません

    ここで [Web サービスを使用して正しいプログラムを探す] を選択すると、Microsoft Application Search (Windows File Association) を利用してファイルの拡張子から適切なプログラムが検索されます。ですがファイルを開くための適切なプログラムが示されることは少なく、あまり有用な機能とはいえません。ファイルを開くプログラムを手動で選択するには [インストールされたプログラムの一覧からプログラムを選択する] を選択します。この動作を選択すると、次のような [ファイルを開くプログラムの選択] ダイアログが表示されます。

    ファイルを開くプログラムの選択

    ※ XP より前の Windows (98, Me, 2000 など) では、プログラムに関連付けられていないファイルを開こうとすると、[ファイルを開くプログラムの選択] ダイアログ相当の [ファイルを開くアプリケーションの選択] ダイアログが直接表示されます。

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