ヘルプ：Win高速化 Classic の設定項目一覧

• By attosoft
• Posted in Win高速化 Classic
• On May 26, 2010
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Win高速化 Classic に搭載されている設定項目の一覧です。

カテゴリ一覧

• システム
• デスクトップ
• エクスプローラ
• 起動・終了
• その他
• サービス
• ユーティリティ
• パソコン情報

システム

1. Windows の基本機能をハードディスクより高速な物理メモリに格納する
2. プログラムよりファイル操作のパフォーマンスを優先してメモリを配分する
3. デスクトップのヒープサイズを節約して利用可能なメモリ容量を増やす
4. データ操作のために確保されるメモリサイズの上限値を増やす
5. CPU の割込処理の優先度を上げパフォーマンスを体感的に向上させる
6. シェル拡張 DLL が未使用になるたびにメモリから解放しない
7. USB デバイスとの通信をチェックして回るポーリングの間隔を長めにする
8. ハードディスクの領域不足を確認してメッセージを表示する機能を無効にする
9. 「プログラムの追加と削除」にオプションコンポーネントを表示させる
10. Windows Update や自動更新によるサービスパックの配布を無効する

デスクトップ

1. デスクトップ右下隅の通知領域に表示されるバルーンヒントを無効にする
2. マウスポイント時にサブメニューが表示されるまでの間隔を短くする
3. スタートメニューを XP より前のシンプルなクラシックスタイルに戻す
4. アイコンキャッシュのサイズを節約してアイコン表示の高速化を試みる
5. Web ページをデスクトップに表示するアクティブデスクトップを無効にする
6. エクスプローラやタスクバーなどをシンプルなクラシックスタイルにする
7. デスクトップの壁紙を非表示にして起動時の画像読込や画面描画をなくす
8. 実行したプログラムや使用したファイルなどを追跡して記憶しない
9. 通知領域の「通知のカスタマイズ」から「過去の項目」を削除する
10. セキュリティに関する情報を管理するセキュリティセンターを無効にする

エクスプローラ

1. ファイルの検索画面を XP より前のシンプルなクラシックスタイルに戻す
2. エクスプローラを自動的に最新の情報に更新する間隔を長めにする
3. 共有されているコンピュータの参照に時間がかかる現象を解消する
4. エクスプローラ・デスクトップ・タスクバーを同じプロセスで実行する
5. ファイルやフォルダへアクセスした際に (最終) アクセス日時を更新しない
6. 古いアプリケーションとの互換性のために 8.3 形式の短いファイル名を生成しない
7. フォルダアクセスやフォルダ更新時に動画ファイルの詳細情報を取得しない
8. 圧縮フォルダを無効にして圧縮フォルダ内のファイルを検索対象から除外する
9. ファイルを縮小版表示した際に自動的にキャッシュ (Thumbs.db) を生成しない
10. 「お気に入り」のリンクフォルダを削除などが可能な通常のフォルダにする

起動・終了

1. スタートアップファイルの配置を最適化して起動時間を短縮する
2. Windows 終了時にサービスが停止するまでの待ち時間を短くする
3. Windows 終了時に「最近使ったファイル」の履歴をクリアする
4. ログオフ時に自動的にダイヤルアップ接続を切断しない
5. Windows 起動時の進行状況バーを表示するロゴ画面を無効にする
6. Windows 終了時に応答のないプログラムを自動的に終了させる
7. Windows 終了時にプログラムが終了するまでの待ち時間を短くする
8. グループポリシーの適用を待たずにログオン画面やデスクトップを表示する
9. Windows 終了時にページファイルおよび休止ファイルを削除しない
10. Windows 起動時にデフォルトの OS が選択されるまでの待ち時間を短くする

その他

1. Windows Media Player で再生したファイルや URL の履歴を保存しない
2. プログラムのエラー報告機能を無効にしてエラー報告の送信画面を表示しない
3. Internet Explorer のダウンロード数 (同時接続数) の上限値を増やす
4. Windows の更新を手動で管理するため自動更新機能を無効にする
5. 無効なショートカットのリンク先を検索/追跡して自動的に解決しない
6. メニューのフェードやスライドなどのアニメーション効果をすべて無効にする
7. CD/DVD や USB メモリなどのドライブの自動再生機能を無効にする
8. ショートカットを作成した時にファイル名に「 へのショートカット」を付けない
9. Outlook Express 起動時に自動的に Windows Messenger を起動させない
10. Internet Explorer に統合された Windows Messenger の機能を削除する

サービス

Windows に登録されている Windows サービス一覧が表示されます。

ユーティリティ

1. Windows Media Player 6.4 で軽快に音楽/動画を再生
2. NetMeeting でネットワーク上のコンピュータを遠隔操作
3. システム構成ユーティリティでスタートアップ項目を管理
4. IPConfig で IP アドレスなどのネットワーク構成を表示
5. グループポリシーエディタで Windows の構成を管理
6. レジストリエディタで Windows の設定を直接変更
7. ディスクの管理でハードディスクや CD/DVD ドライブを管理
8. Format コマンドでフロッピーディスクを初期化
9. Defrag コマンドでハードディスクを最適化
10. Convert コマンドでハードディスクを NTFS に変換

パソコン情報

1. ユーザー名
2. 会社名
3. コンピュータ名
4. OS (Windows)
5. OS バージョン
6. プロダクト ID
7. プロダクトキー
8. Windows フォルダ
9. CPU
10. CPUID

関連情報

• 初期状態で有効な設定項目一覧
• Windows のバージョンによって設定不可な設定項目一覧