スタートアップ

Windows のスタートアップには、Windows の実行に必要なプログラムやよく使用するプログラムなどが登録されます。プログラムを手動で起動する手間が不要となる一方で、スタートアッププログラムはシステムに常駐し、Windows 起動後も実行し続けます。

「システム構成ユーティリティ」などを利用して、Windows 起動時に自動的に実行されるスタートアップを無効にすることで、Windows の起動時間の短縮やコンピュータのパフォーマンス向上につながります。

※ Windows のスタートアップには、Windows の実行に必要なプログラムも登録されています。スタートアップを無効にしても問題ないか、十分に確認してから行ってください。

※ システム構成ユーティリティ (MSConfig.exe) は、Windows 98/Me ではシステム設定ユーティリティと呼ばれます。なお Windows 2000 には MSConfig.exe は搭載されていません。