FAQ: よくある質問
Win高速化 PC+ に関するよくある質問とその回答を紹介しています。
Win高速化 PC+ に関するよくある質問とその回答を紹介しています。
いいえ、違います。
「Win高速化 PC+」は、Windows XP/2000/NT/Me/98/95での動作に対応しています。詳しくは、以下のリンク先をご参照ください。
※ 参考リンク:Win高速化 PC+ 動作環境 (About: ソフトについて)
ソフトウェア開発の際に使用している、個人的なハンドルネームです。Attosoftと名づけた由来は、以下のような理由からです。
※ 式にすると、次のような感じです。
Attosoftに関して、いろいろと誤解があるようですので、この場を借りて簡単に説明させていただきます。
コントロールパネルの「地域と言語のオプション」の設定が、「日本」、または「日本語」になっていないことが原因と思われます。以下の操作で、「地域と言語のオプション」の設定を変更してください。
※ 上記の操作は、英語版Windows XPでは以下の操作に該当します。
※ 手順3の東アジア言語ファイルのインストールでは、中国語/日本語/韓国語用に、約270MBのディスク容量が必要です。
※ 上記の方法でも日本が文字化けする場合は、[4]の設定を元に戻して、ソフトウェアの文字コードを変換する、「Microsoft AppLocale Utility」をお試しください。
※ 英語版Windows 2000では以下の操作を行います。
※ 手順3で、[Files Needed]ウィンドウの[Copy files from:]欄は、CD-ROMドライブをDドライブとすると、[D:\I386]、または[D:\I386\LANG\JPN]を指定します。
インストーラ付属のセットアップファイルは、ウィザード形式でソフトウェアをインストールできるため、一般的に、初心者にやさしいWindows高速化ソフトウェアのインストール方法と言われています。ですが、Attosoftは、以下の理由から、ソフトウェアの配布ファイルに、インストーラを付属させていません。
また、ソフトウェアの配布ファイルに、ZIP形式の圧縮ファイルを採用しているのは、ZIP形式の圧縮ファイルに、Windows Me/XPが標準で対応しているためです。
※ インストーラを付属してほしいという要望を、いくつかいただきましたので、「Win高速化 PC+ インストーラ付属版」を公開させていただきました。よろしければ、お使いください。(Win高速化 PC+ の公開は終了しています。)
「Win高速化 PC+」の使用により、本当にパソコンが高速化しているかを実感するためには、以下のような条件が必要だと思われます。
「Win高速化 PC+」の初回起動時に、いくつかの高速化項目がチェックされている場合は、現在のWindowsの設定が、すでに高速化されているということになります。
「Win高速化 PC+」で設定できる高速化項目には、パソコン全体に有効な設定と、現在のユーザのみに有効な設定があります。
パソコン全体に有効な設定を変更できるのは、ログオンするユーザーアカウントの種類が「コンピュータの管理者」のユーザ (Administrator)に限られます。パソコン全体に有効な設定を変更すると、ログオンするすべてのユーザに反映されますが、「コンピュータの管理者」以外のユーザでは、設定内容を参照できないため、設定が高速化されていたとしても、ソフト起動時に高速化項目はチェックされません。
現在のユーザのみに有効な設定は、ログオンするすべてのユーザが変更できますが、その設定内容は、ログオンするユーザーアカウントによって、別々に保存されています。そのため、ソフト起動時のチェック項目は、ログオンするユーザーアカウントによって、異なる場合があります。
「Win高速化 PC+」で設定できる高速化項目は、Windowsのバージョンによって、設定できる項目が異なります。お使いのWindowsで設定できない項目は、自動的に灰色で表示され、チェックできないようになります。
高速化項目の設定は、「高速化設定」のクリックによって有効になります。設定を有効にするために、常にソフトを起動させておく必要はありません。また、ソフトの終了方法によって設定内容に影響がでることはありません。ただし、一部の高速化項目の設定を有効にするために、Windowsの再起動や再ログオンが必要となる場合があります。
エラーメッセージは、[Ctrl]+[C]キーでコピーすることができます。質問時に記載していただけると、原因の特定に、非常に助かります。
v1.9から復元ポイント自動作成機能が搭載されました。この機能により、高速化設定ごとに、設定前の復元ポイントが自動作成されます。設定を戻したい日時の復元ポイントを指定して、パソコンの状態を復元してください。
※ 復元ポイントで復元しても、状態が元に戻らない場合、通常は「Win高速化 PC+」が原因ではないと考えます。それでも、「Win高速化 PC+」が原因だと思われる場合は、その理由をお書き添えの上、「Win高速化 PC+ BBS+」からご質問ください。
復元ポイント自動作成機能で作成された復元ポイントや、Windowsの「システムの復元」から、パソコンの状態の復元を試みてください。
※ 解説文を読まずに「Win高速化 PC+」で大幅に設定を変更する方がいるようですが、Attosoftは、そのような使い方を推奨していません。原則として対応できかねますので、あらかじめご了承ください。
お使いの環境が、一般的なWindowsのインストール環境ではない場合、[起動・終了]5/10などの設定対象ファイルの検出に失敗することがあります。お使いのインストール環境をお教えいただければ、「Win高速化 PC+」の次回バージョンアップ時に対応したいと思います。
※ [起動・終了]5/10以外の項目は、エラーを無視して通常に設定されます。
「Win高速化 PC+」は、パソコンの設定を変更するソフトですので、お使いのパソコンのハードウェア構成や設定、使用アプリケーションなどによっては、パソコンの調子がおかしくなってしまう可能性がないとは、言い切れません。
Windowsを正常に起動できない場合や、高速化項目のチェックをはずして、高速化設定を元に戻しても、パソコンの調子が元に戻らない場合は、以下のいずれかの方法で、パソコンを復旧してください。
※ パソコン起動時に、起動メニューが表示されない場合、[F8]キーを押しながらパソコンを起動して、起動メニューを表示させてください。 (または、[Ctrl]キー)
「Win高速化 PC+」で設定できる高速化項目には、パソコン全体に有効な設定と、現在のユーザのみに有効な設定があります。
ログオンするユーザーアカウントの種類が「コンピュータの管理者」 (Administrator)以外のユーザで、パソコン全体に有効な設定を変更しようとすると、「設定に失敗しました」というエラーメッセージが表示されます。「コンピュータの管理者」 (Administrator)アカウントで、設定を変更してください。
いいえ、違います。
Attosoftがあらかじめ推奨する項目をチェックしておくことはありません。項目のチェック済み/チェックなしは、お使いの環境の現在状態を反映しています。
※ 今後も、Attosoftがあらかじめ推奨する項目をチェックしておくことはありません。ただし、搭載するか未定ですが、推奨する項目をチェックする専用の追加機能は除きます。
参考リンク:初回起動時に、いくつかの高速化項目がすでにチェックされていましたが?
バージョン1.81以降、この現象は発生しなくなりました。
[システム] [2] アプリケーション実行用メモリの設定が原因ですので、この設定を無効にしてください。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
この不具合は、パソコン起動時に表示される起動メニューの中から、「前回正常起動時の設定 (正しく動作した最新の設定)」を選択して、パソコンを起動させることで、復旧する事例が報告されています。Windowsが起動できない場合の対処法については、以下の回答を参考にしてください。
参考:「Win高速化 PC+」で高速化設定をしてから、パソコンの調子がおかしくなったような気がするのですが?
※ 以下、「遅延書き込みエラー」に関する詳細です。
「遅延書き込みエラー」の原因は、主に次の2つに分けられます。
※ メモリをプログラム優先にするには、以下の方法があります。
※ サーバ等で、メモリをシステムキャッシュ優先にしたい場合は、[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management]キーを開き、DWORD値「SystemPages」の値を「ffffffff」に変更した上で、メモリをシステムキャッシュ優先にします。
[デスクトップ] [3] スタートメニューの設定が原因ですので、この設定を無効にしてください。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
[デスクトップ] [5] アクティブデスクトップの設定が原因ですので、この設定を無効にしてください。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
[デスクトップ] [6] エクスプローラの設定が原因ですので、この設定を無効にしてください。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
フォルダウィンドウに、フォルダに共通の作業やハイパーリンクを表示させる場合は、以下の操作を行います。
Windows XPの標準機能「デスクトップCD書き込み」は、シェルとIEの統合が関係している機能のようです。[デスクトップ] [6] エクスプローラの設定が原因ですので、この設定を無効にしてください。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
※ [デスクトップ] [6] エクスプローラの設定が有効でも、「デスクトップCD書き込み」を利用するたびに、以下の操作を行っておくことで、CDを書き込むことができます。普段、あまりCDを書き込まない人にオススメです。
[デスクトップ] [7] 壁紙の設定を有効にすると、「Win高速化 PC+」では、壁紙のパスを設定ファイルに保存してから、壁紙を非表示に設定します。その後、[デスクトップ] [7] 壁紙の設定を無効にすると、あらかじめ保存しておいた壁紙のパスを参照し、以前使用していた、壁紙を表示するよう設定します。このとき、以下の理由などにより、以前使用してた壁紙が表示されないことが考えられます。
壁紙が表示されない場合は、「コントロールパネル」の、「画面のプロパティ」→「デスクトップ」タブ→「背景」欄より、壁紙を設定しなおしてください。
[エクスプローラ] [6] 古いアプリケーション用ファイル名の設定が原因ですので、この設定を無効にしてください。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
[エクスプローラ] [8] 圧縮ファイルの設定が原因ですので、この設定を無効にしてください。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
[エクスプローラ] [10] リンクフォルダの設定が原因ですので、この設定を無効にしてください。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
[起動・終了] [3] 最近使ったファイルの設定が原因ですので、この設定を無効にしてください。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
[その他] [3] 同時ダウンロード数の設定が原因ですので、この設定を無効にしてください。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
バージョン1.9以降、この現象は発生しなくなりました。
[その他] [1] WMPの再生履歴の設定を有効にすると、再生履歴の情報が消去されますが、消去後に、ファイルを再生することで、再生履歴が残り、チェックを外すことができます。ただし、いったん消去された以前の再生履歴は、チェックを外しても再表示されません。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
[その他] [5] ショートカットのリンク先の設定が原因ですので、この設定を無効にしてください。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
[その他] [7] 自動再生の設定が原因ですので、この設定を無効にしてください。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
[その他] [8] ショートカットの設定が原因ですので、この設定を無効にしてください。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
[その他] [9] Outlook Expressの設定が原因ですので、この設定を無効にしてください。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
[その他] [10] Internet Explorerの設定が原因ですので、この設定を無効にしてください。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
バージョン1.41以降、この現象は発生しなくなりました。
解説にも記載されていますが、「Windows Updateを自動実行させずに、手動で行うようにする」を有効にすると、windowsupdate.Microsoft.comへのユーザアクセスが阻止され、Windows Updateへのアクセスが拒否されてしまいます。そのため、手動でWindows Updateを行うには、この設定を無効にする必要があります。Windows Updateを行う時だけ、項目のチェックをはずして、「高速化設定」をクリックします。設定を無効にするのに、Windowsの再起動や再ログオンは必要ありません。
グループポリシーエディタは、Windows XP Prefessional/2000のみに付属しているツールです。そのため、Windows XP Home Editionからグループポリシーエディタを起動することができません。
※ この現象は、該当する設定の解説文で説明されています。
バージョン1.8以降、この現象は発生しなくなりました。
バージョン1.7で、Outlook Expressのメールルールをバックアップできるのは、Windows XP/2000 (リソースキットインストール済み)のみとなっています。そのため、Windows 95/98/Me/NT/2000 (リソースキット未インストール)から、Outlook Expressのメールルールをバックアップすることはできません。最新バージョンで、Windows 95/98/Me/NT/2000 (リソースキット未インストール)に対応したいと考えています。
「Win高速化 PC+」をインストールしたフォルダのパスに、問題のある文字が含まれている可能性があります。ヘルプファイルまでの絶対パスを確認し、認識できそうにない文字が含まれている場合は、途中のフォルダ名や、インストール先を変更することで、解決するかもしれません。
また、 単独で、「Win高速化 PC+ヘルプ.chm」ファイルが開けない場合は、コンパイル済みHTML Helpに対する、関連付けに原因があると考えられます。関連付けを確認して、問題があるようであれば、適切な関連付けを設定してください。