空きディスク領域が足りません。
- 危険度
- ★★★★☆
- 対処法
- 「ディスクのクリーンアップ」ボタンをクリックして実行し、ディスクの空き容量を広げる。
「ドライブCのディスクがいっぱいになりました。」を参照
新しい設定を有効にするには、コンピュータを再起動する必要があります。
- 危険度
- ★☆☆☆☆
- 対処法
- 「はい」をクリックして、Windowsを自動的に再起動させる。
アプリケーションをインストールしたときや、パソコンの設定を変更した場合に良く現れるメッセージ。これが表示された場合は、「はい」をクリックすれば自動的にWindowsが再起動します。その際は作成中のファイルなどを保存してからにしましょう。「いいえ」をクリックし、再起動させなかった場合でもWindowsは動作しますが、後で、手動で再起動を行った時に、インストールしたアプリケーションが動かなかったり、設定の変更が正しく機能しなかったりする事があるので、このメッセージが現れたときは再起動するのが安全です。
新しいハードウェアの設定を完了するには、コンピュータを再起動して下さい。
- 危険度
- ★☆☆☆☆
- 対処法
- 「はい」をクリックして、Windowsを自動的に再起動させる。
「新しい設定を有効にするには、コンピュータを再起動する必要があります。」を参照
受け側のディスクドライブがいっぱいです。
- 危険度
- ★☆☆☆☆
- 対処法
- 「OK」をクリックしてフロッピーディスクの中のファイルを別のドライブに移動または削除したあとに「上書き保存」するか、またはその書き込もうとしたファイルを別の場所に保存する。
「A:\への書き込み中にディスクがいっぱいになりました。」を参照
受け側のドライブのディスクがいっぱいです。
- 危険度
- ★☆☆☆☆
- 対処法
- 新しいフロッピーディスクをドライブに入れ「再試行」をクリツクする。
複数のファイルをフロッピーディスクにコピーまたは移動をしている最中、フロッピーディスクの空き容量がなくなってしまった場合に表示されます。このメッセージが現れた時は、新しいフロッピーディスクをフロッピードライブに入れ「再試行」をクリックすれば、続いてファイルのコピ一または移動が再開されます。
拡張子を変更すると、ファイルが使えなくなる可能性があります。
- 危険度
- ★★☆☆☆
- 対処法
- 誤って拡張子を変更または削除してしまった場合は「いいえ」を選択して元の拡張子を付ける。意図して拡張子を変更するなら「はい」をクリック。
Windowsはファイル名の最後に付いている拡張子(ファイル名「△△△.***]の最後に付いている「.***」の部分)で、そのファイルの種類を判断し、どのアプリケーションで扱うかを決めています。そのため、拡張子を変更したり削除してしまうと、ファイルを開けなくなってしまいます。とくにWindowsの動作に直接関わるファイルの拡張子(.sysや.dllなど)を変更してしまうと、Wlndows自体が動かなくなってしまうので注意が必要です。なお、Wlndowsの標準設定では拡張子は表示されないようになってます。表示するには[マイコンピュータ]-[表示]-[フォルダオプション]をクリックし「表示」タブをクリック。そして[登録されているファイルの拡張子は表示しない]に付いているチェックを外し、「OK」をクリックします。
警告 システムがビジー状態か、または不安定になっています。
- 危険度
- ★★★★★
- 対処法
- ほとんど回復の見込みはないので、[Ctrl]+[Alt]+[Del]キーを押して再起動する。
Wndowsの動作が不安定になり、ほとんど動かない状態に陥るとこの画面が現れます。画面には、「どれかキーを押すとWindowsに戻ってこのまま復旧を待ちます」と書かれていますが、ほとんどの場合Windowsに戻ることはないので、[Ctrl]+[Alt]+[Del]キーを同時に押して再起動したほうがいいでしょう。
このショートカットから呼び出す***は、変更または削除されています。
- 危険度
- ★☆☆☆☆
- 対処法
- 自分で指定する場合は「参照」をクリックする。
「***を探しています。自分で探す場合は、[参照]をクリックしてください」を参照
このディスクはクイックフォーマットできません。
- 危険度
- ★☆☆☆☆
- 対処法
- ディスクのフォーマットを続けるなら「OK」をクリックし、通常のフォーマットを行う。
クイックフォーマットとは、-度フォーマットされて書き込まれているフロッピーディスクのデータの目次情報などだけを無効にして、便宜的に同じ容量でフォーマットしたように見せかける方法です。まったくフォーマットされていないものや、容量の違うフロッピーディスクに対してはクイックフォーマットすることができません。このエラーメッセージが現れた場合、「OK」をクリックすると通常のフォーマットが開始されます。
このフォルダには1個の隠しファイルがあります。
- 危険度
- ★☆☆☆☆
- 対処法
- 「OK}をクリックし、すべてのファイルを表示する設定に変更する。
隠しファイルとは、Windowsの標準設定ではフォルダを開いてもアイコン表示されず、見えないようになっているファイルの事です。Windowsのシステムに深くかかわるものが多いので、安易に消去や移動をしないほうがよいでしょう。このメッセージは、隠しファイルがあるフォルダ内でファイルを全て選択([編集]-[すべて選択])しようとした場合に現れます。ちなみに、隠しファイルを表示するには、[表示]-[フォルダオプシヨン]をクリックし、「表示」タブの「すべてのファイルを表示する」にチェック。
このフォルダには既に***ファイルが存在します。
- 危険度
- ★☆☆☆☆
- 対処法
- 上書きしても問題ないなら「はい」をクリックする。
フォルダ内にあるファイルと同じ名前のファイルを別のフォルダから移動/コピーしようとした時に現れます。そのファイルのサイズや作成日時をみて、上書きしてもよいか判断するといいでしょう。上書きしてもよいかわからない場合は、「いいえ」をクリックして操作を取りやめ、ファイルの名前を変更してから改めて、移動/コピーしましょう。
このプログラムからの応答がありません。ビジー状態か、入力待ちか、または停止しています。
- 危険度
- ★★★★★
- 対処法
- 「キャンセル」してもプログラムの動作が回復することは少ない。ほとんどの場合「終了」をクリックしてプログラムを強制終了するしかない。
プログラムが何らかの原因で動かなくなった場合に現れるエラーメッセージ。これが表示された時は、ほぼそのプログラムの動作が不安定になってしまった状態なので「終了」をクリックして強制的に終了させます。この場合編集中のファイルは失われてしまいます。またWindowsもいっしょに不安定になっている可能性があるので、再起動したほうが安全です。
このプログラムは不正な処理を行ったので強制終了されます。
- 危険度
- ★★★★★
- 対処法
- 「閉じる」をクリックする。
なんらかの原因で、Windowsやアプリケーションが動作できなくなった時にでるエラーメッセージ。プログラムが強制終了され、編集中のファイルは失われてしまいます。「不正な処理」といっても、ユーザーが不正な事をしたわけではないです。「詳細」をクリックするとどの部分がおかしくなったかが表示されますが、初心者には意味不明で役に立たないでしょう。毎回、同じアプリケーションや同じ作業でこのエラーが現れる場合は、そのアプリケーションやWindows自体が壊れている可能性もあるので、その際は再インストールが必要。
コピーするファイルが大きすぎて、受け側のドライブに入りません。
- 危険度
- ★☆☆☆☆
- 対処法
- 「キャンセル」を押して、ほかの大害量記録メディアに保存する。または、ファイルの圧縮、分割を検討する。
フロッピーディスクの容量(1.44MB)を越えるような、大きなファイル(例えば動画ファイルや音楽ファイル)をフロッピーディスクにコピーまたは移動しようとした時に現れます。この場合には、もっと容量の大きい記録メディア(CD-RやMO、Zipなど)に保存します。どうしてもフロッピーディスクに保存したいときは、フリーウエアやシェアウェアなどの圧縮ソフトや分割ソフトを使用して保存しましょう。
コンピュータにマウスが接続されていません。
- 危険度
- ★☆☆☆☆
- 対処法
- Enterキーを押し、Windowsを終了する。電源を切った後マウスを正しく接続する。
マウスが接続されていない状態で、Windowsを起動した場合に現れるメッセージ。Wlndowsはキーボードだけでも操作可能ですが、マウスがないと不便なので、このメッセージが現れた時は、Windowsを終了し電源を切ってから、マウスをきちんと接続して起動しなおしましょう。
これらの○個のファイルを削除してもよろしいですか?
- 危険度
- ★☆☆☆☆
- 対処法
- 削除しても構わないなら「OK」をクリックする。
「***を削除してもよろしいですか?」を参照
システム上で、次の共有ファイルはどのプログラムでも使用されていません。
- 危険度
- ★★☆☆☆
- 対処法
- 「いいえ」または「すべていいえ」をクリックしてファイルを残しておく。
アンインストール時に、他のアプリケーションで使われる可能性が高い共有ファイルを削除する場合に現れるメッセージ。削除してもWindowsのシステムが壊れて動かなくなる事はないですが、他のアプリケーションが使えなくなることがあります。表示されている共有ファイルがどんな内容のものかわからなければ、「いいえ」か「すべていいえ」をクリックして、共有ファイルを残しておいたほうがよいでしょう。
指定されたディレクトリ:***は無効か、不完全か、または書き込みができません。
- 危険度
- ★☆☆☆☆
- 対処法
- 「OK」をクリックして正しいフォルダ名を入力する。
アプリケーションのインストール時にフォルダ名に使用禁止文字が使用されていたり、フォルダのパス(所在)情報が正しく指定されてない場合に現れるメッセージ。「OK」をクリックするとインストールする場所やフォルダ名をたずねてくるので、指定しなおせば大丈夫です。
セキュリティで保護された接続でページを表示しようとしています。
- 危険度
- ★☆☆☆☆
- 対処法
- 「OK」をクリックする。
インターネット上でSSLという技術でセキュリティ保護されたページに移動する時に現れるメッセージ。通信販売のページなど、キャッシュカードの番号を尋ねてくるようなページに行くと現れることが多いでしょう。
セキュリティ保護されているページはブラウザの下の部分に鍵マークが出ているので、そこを見れば安全なページか、そうでないページかがわかります。
←セキュリティ保護のマーク
また保護されているページからされてないページに移動するときは次のメッセージが現れます。移動するのが不安な場合は「いいえ」をクリックし、ブラウザを終了させればよいでしょう。
接続を完了できませんでした。
- 危険度
- ★☆☆☆☆
- 対処法
- 「OK」をクリックし、モデムの接続状態を調べる。
モデムが正しく電話線またはパソコンと、ケーブルで接続されていないときに現れるエラーメッセージ。まずは、パソコンとモデムが正しくケーブル接続されているかを調べ、次にモデムと電話線が接続されているか調べます。これでほとんどが解決できるでしょう。