便利上、必要に迫られて、デスクトップにたくさんのファイルを置いている人もいるでしょう。ですが、置いているファイルの中にショートカットファイルが多く含まれていると、ショートカットアイコンの左下にある小さな矢印マークが目立ち、画面がきたなく見えてしまいます。そんなときは、矢印を消してしまいましょう。
※ この操作を行うと、アイコンを見ただけでは、ショートカットファイルかどうかの区別がつかなくなります。プロパティや詳細表示で確認すれば分かりますが、ファイル名や保存場所などで工夫しても良いでしょう。カスタマイズソフト「TWeakUI」では、より安全に作業ができ、矢印を「薄く表示」する事もできます。
ファイル名やフォルダ名を変更するように、カンタンに「ごみ箱」の名前は変更できません。
Windowsインストール時や、プレインストールモデル(OSがインストール済みのパソコン。インストール作業が不要なため、初期設定の負担が軽減できる。)の初めての起動時に入力したユーザ名や組織名を修正したい場合は、レジストリを編集します。
インフォチップとは、アイコンにカーソルを合わせた時に、ポップアップで表示される説明文の事です。例として、マイコンピュータのインフォチップの内容を変更します。
※ 他のアイコンのインフォチップを変更する場合は、
アプリケーションの中には、「コントロールパネル」の「サウンドとマルチメディアのプロパティ」で音の設定が出来るものがあります。その他のアプリケーションも、レジストリで「音を鳴らすイベント」を追加する事によって、サウンド設定が出来るようになります。ただし、設定の出来ないアプリケーションもあります。
※ ここにある他のキーを削除すると、アプリケーションの音の設定が消せます。ですが、キーを削除するより、「サウンドとマルチメディアのプロパティ」でサウンド名を「(なし)」にする事をオススメします。
フォルダウィンドウ枠(ボタンがあるツールバーなど)の背景を好きな画像にする事ができます。フォルダを開くと、フォルダウィンドウ枠の背景に、画像が壁紙のように並べて表示されます。背景画像として使えるのは拡張子「.BMP」のビットマップファイルのみです。
※ 元に戻す時は、作成した文字列「BackBitmap」を削除すればOKです。
ブラウザ(ホームページ閲覧ソフト)右上にあるロゴは、データ送受信中にアニメーションしています。このロゴアニメーションを好きなものに変更します。
●準備
1コマのサイズが26x26ドットと38x38ドットの、アニメーション画像を2種類用意します。画像は、各フレームを縦にならべたビットマップファイルです。フレーム数は何フレームでもOKですが、5フレームを超えるフレーム数では、アニメーションの繰り返しは、5フレーム目からになります。
※ 「BrandBitmap」は38x38ドット、「smBrandBitmap」は26X26ドットのファイル名を指定します。
※ フルパス・・・ファイルを絶対参照した時のアドレス。例えば、「マイドキュメント」フォルダ内の「My Pictures」フォルダに「IE_logo」というビットマップファイルを用意した場合、そのフルパス指定は、「C:\My Documents\My Pictures\IE_logo.bmp」となります。
通常、ボタンをクリックするとボタンが押されます。ですが、ボタンの影の効果を逆にする事で、引かれているようにできます。
「ButtonDkShadow」と「ButtonHilight」、「ButtonLight」の値をそれぞれ入れ替える
※ 値を適当に指定すると、好きな色で影を付けることができます。
※ これらの値が存在しない場合は「新規」メニューで新しい値を作成してください